⚠アナログUHF簡易業務用無線機は2022年12月1日以降ご使用になれません⚠

2020年11月10日 投稿者: kishi

無線設備のスプリアス発射の強度の許容値に関する無線通信規則(RR)より簡易無線のデジタル化に伴い、アナログの300MHz帯と400MHz帯の周波数を使用した無線機は2022年(令和4年)12月1日以降使用することが出来ません。また、2022年12月1日以降にアナログ周波数での通信を行うと処罰の対象となります。
アナログ一般業務用無線(SR)、およびVHFの150MHz帯の簡易業務用無線機はこの規制の対象外となりますので、2022年12月1日以降も問題なくご使用いただけます。

また、平成17年以前(2005年)の無線機すべてが旧スプリアスの対象無線機をお使いのお客様は一度ご確認ください。